「彼はいつも、鉄道を撮っている」
だけどある日、私は“彼を撮ってみたい”と思った──。
この記事では、非鉄女子の私が撮り鉄彼氏をカメラで撮り始めたきっかけ、鉄道+彼氏というテーマに目覚めた理由、そして写真に込めた想いを、実際のシーンとともにご紹介します。
撮り鉄の彼にカメラを向けるようになったきっかけ
● いつも彼は、カメラの後ろにいる
● 真剣に構図を決めている姿を見て「この人、かっこいい」と思った
● 「鉄道写真もいいけど、あなたの姿も“作品”に見えるよ」って伝えたかった
そうして私は、“被写体=鉄道”だった世界に、“被写体=彼”という視点を加えるようになりました。
撮影テーマは「鉄道×彼氏」
▶ 車両だけじゃない。“彼と鉄道の物語”を切り取る写真たち
● 1枚目:三脚を立てる後ろ姿
夕焼けのなか、黙々と準備を進める彼。背景にうっすら列車のヘッドライト。
▶「夢中になってる背中って、こんなにも語るんだ」と感じた一枚。
● 2枚目:列車を見送るその横顔
シャッターを切った後、ほっとした表情で列車を見送る彼。
▶その目には、子どものような無邪気さとプロのような鋭さが混ざっていた。
● 3枚目:撮影後の帰り道
カメラをしまって、何気なく私の方を振り返ったその瞬間。
▶鉄道から“彼自身”に戻る、素顔の切り替えスイッチ。
撮って気づいた、彼と鉄道の“重なり”
● 一見無機質な鉄道に、彼は心を重ねていた
● 鉄道を撮る彼は、過去の自分と未来の夢を静かに語っていた
● 私が彼を撮ることで、彼の“好き”を私なりに理解できた
「鉄道を撮る彼」を撮ることで、私と彼、そして鉄道の三角関係が自然と温かい形になった気がします。
“鉄道×彼氏”写真展、SNSにアップしてみたら…
● フォロワーから「こんな写真展、観に行きたい!」の声が
● 撮り鉄仲間からも「彼の人柄が伝わってくる」と大反響
● 彼は「ちょっと照れるけど、ありがとう」と笑っていた
“鉄道を主役にするのが当たり前”だった世界に、
“人の存在がある鉄道風景”を加えることで、写真はもっと豊かになると実感しました。
まとめ:レンズ越しに出会った、もうひとつの恋愛のかたち
鉄道が好きな彼を、ただ理解するのではなく、自分の視点で切り取る。
そのことで、言葉にできなかった気持ちが伝わったような気がします。
「彼は鉄道を追いかけてるけど、私は彼を見ている」
そんなふうに、これからも二人三脚の鉄道時間を楽しんでいきたいと思います。
気負わず自分らしく。そんな大人の装いを探している方に、
▶ 和+SABIのブランド紹介
人生を共に歩む人との出会いも、大人の選択。
▶ 結婚相談所 たかなしや
コメント