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50代が心から癒される小豆島デート7選!自然・歴史・オリーブと歩む大人の島時間

Image fx (56) デートのポイント
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瀬戸内海に浮かぶ「小豆島(しょうどしま)」は、50代カップルにぴったりの穏やかな旅先。

にぎやかな観光地とは一線を画し、自然と人の優しさ、そして静けさが心を包んでくれます。

今回は、小豆島でゆったりとした“島時間”を楽しむための大人デートプランを7つに絞ってご紹介します。

1. エンジェルロードで干潮時だけ現れるロマンチックな道を歩く

1日2回、干潮時にだけ現れる砂の道「エンジェルロード」は、小豆島の象徴的なデートスポット。

ふたりで手をつないで渡れば、「願いが叶う」ともいわれる神秘的な場所です。

楽しみ方のポイント:

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  • 干潮時刻を事前にチェックして訪れる

  • 静かな早朝〜午前中が特におすすめ

2. オリーブ公園で地中海風の景色と写真撮影を楽しむ

小豆島といえばオリーブ。

オリーブ公園では白い風車や石畳の坂道が広がり、まるで南欧のような景色が広がります。

おすすめの過ごし方:

  • オリーブソフトクリームを片手にお散歩

  • 「魔女の宅急便」気分でほうきフォトも◎

3. 寒霞渓ロープウェイで絶景の空中散歩を体験

日本三大渓谷美にも数えられる寒霞渓(かんかけい)は、紅葉や新緑の季節にぜひ訪れたい絶景スポット。

50代の方でもロープウェイなら無理なく絶景を楽しめます。

楽しみ方:

  • ロープウェイ片道+散策片道もおすすめ

  • 山頂でゆっくりお茶と絶景を楽しむのも◎

4. 小豆島八十八ヶ所の一部を歩く“静かな巡礼時間”

全行程を歩く必要はありません。1〜2ヶ所だけでも、空気感が特別な札所に立ち寄るだけで心が整います。

おすすめ札所:

  • 洞雲山(海と断崖の迫力が圧巻)

  • 奥之院 笠ヶ滝(岩を登る特別感あり)

自然と仏の静寂に包まれ、内省の時間がふたりに深みを与えます。

5. 小豆島ラーメンや素麺で地元の味を堪能する

実はグルメも多彩な小豆島。

オリーブオイルを使ったラーメンや、そうめん、日本酒に合う郷土料理など、50代の舌に合う「やさしい味」が揃います。

注目の味覚:

  • オリーブオイルと魚介だしの「小豆島ラーメン」

  • 手延べ素麺の老舗で、もっちり感を味わう

6. 醤(ひしお)の郷で醤油の香りに包まれるレトロな時間

江戸時代から続く醤油蔵や味噌蔵が並ぶ「醤の郷(ひしおのさと)」は、静かで落ち着いた雰囲気が魅力。

楽しみ方:

  • 醤油ソフトや味噌プリンなど地元発スイーツも必見

  • 古民家カフェでのんびりランチタイムも◎

7. 海沿いの宿で瀬戸内の静かな夜を楽しむ

小豆島の宿は大型ホテルよりも、瀬戸内を望む静かな旅館やオーベルジュが人気。

波の音を聞きながら、夜がゆっくりと深まっていきます。

宿の選び方:

  • 部屋から海が見える宿をセレクト

  • 夕食は地元の旬食材を使ったコースが充実


Q&A:50代カップルの小豆島デートでよくある質問

Q. フェリーでのアクセスは不便では?

A. 高松港からのアクセスが最も一般的で、便数も多くスムーズ。レンタカーかバスを組み合わせれば快適に移動できます。

Q. 坂や階段は多いですか?

A. 寒霞渓や札所など一部ありますが、ロープウェイや短距離巡りで十分に楽しめます。足に優しい靴がおすすめです。

Q. 雨の日でも楽しめる場所は?

A. オリーブ記念館、醤油蔵、ギャラリー付きカフェなど、屋内でも落ち着けるスポットが多くあります。


まとめ:小豆島で過ごす“静かな深呼吸”のようなふたりの時間

小豆島は、何もしなくても癒される島。

50代になったからこそ、「せかさず・飾らず・気を張らず」の旅が心にしみる。

日常から少し離れて、潮風とオリーブの香りに包まれながら、ふたりだけの時間をじっくり育ててみてはいかがでしょうか。

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