「何度も頑張ったのに、報われない」
「誰に会っても疲れる。もう婚活をやめたい」
そんな気持ちがふと心をよぎることは、婚活を続けていれば誰にでもあることです。
この記事では、婚活をやめたくなるほどつらくなった時に、自分の気持ちをどう受け止め、どう行動すればいいかを7つの視点からご紹介します。
① やめたくなるのは、真剣だった証拠
婚活に一生懸命向き合ってきたからこそ、心がすり減るのです。
頑張ってきた自分を、まずはしっかり労ってあげてください。
② 「今、疲れているだけかもしれない」と考える
婚活をやめたくなるときは、一時的に心が疲弊しているだけのことも。
少し休めば回復する場合も多いので、「完全にやめる」かどうかは焦らず判断しましょう。
③ 婚活の手段を変えてみる
今の方法が自分に合っていないだけかもしれません。
アプリから相談所へ、イベント参加から1対1の紹介へなど、手段を変えるだけで気持ちが軽くなることもあります。
④ 「結婚=幸せ」という思い込みを手放す
結婚すること自体がゴールではありません。
自分にとっての“幸せな人生”を広い視野で捉え直すことで、婚活に対するプレッシャーが和らぎます。
⑤ 婚活を休むことで「心の声」が聞こえる
無理に頑張っていると、本音が見えなくなります。
あえて婚活を“しない時間”をつくることで、自分が本当に望んでいることが見えてくる場合があります。
⑥ 一人で抱え込まない
「やめたい気持ち」を誰かに話すだけでも、心は軽くなります。
信頼できる友人やプロのカウンセラーに、素直な気持ちを打ち明けてみましょう。
⑦ 「やめるかどうか」ではなく「自分がどうありたいか」に立ち返る
婚活をやめる・続けるの二択に縛られると、心が苦しくなります。
「自分らしくいたい」「幸せに暮らしたい」——そこに立ち戻ると、新しい道が見えてきます。
まとめ
・婚活をやめたくなる気持ちは、頑張ってきた証拠
・無理に続けず、一度休むことも前向きな選択
・婚活方法や考え方を見直すだけで、心が楽になることもある
・自分の本音と向き合う時間が、次の一歩につながる
婚活に疲れた時は、自分を責めるより、まず立ち止まって休んでみてください。
“やめる”という選択肢すら、自分らしい人生をつくるための大切な通過点です。
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