オンライン婚活のなかでも、最初の「デート」にあたるビデオ通話は、画面越しであっても心の距離をぐっと縮める大切な時間です。
初対面で緊張してしまう、何を話せばいいか分からない…そんな不安を感じている方へ。この記事では、オンライン初デートを成功させるための具体的なコツをお伝えします。
ハイブリッド婚活におけるリアルデートへとつなげる“第一歩”を、丁寧に準備しましょう。
1.開始前に環境を整えることが「安心感」になる
「部屋が散らかっていて落ち着かない」「カメラの位置が安定しない」——実は、こうした物理的な不安が表情や声に出てしまうことも。
● カメラ目線になれる高さにPCやスマホを固定
● 周囲に生活感が出すぎないよう整える
● 10分前にはログインして音声・画質をチェック
これだけで、落ち着いてデートに臨めます。
2.「あいさつ+自己紹介」は余白を持たせる
最初の数分は、お互いが緊張しています。早口で話すよりも、間を大切にすることが印象を良くします。
● 名前と住んでいるエリア(ざっくりでOK)
● 今日のスケジュールや仕事のことを軽く話す
● 「今日はお時間ありがとうございます」と一言添える
丁寧さが信頼につながります。
3.質問は「広がる話題」で構成しておく
オンライン初デートで話が続かなくなる一番の理由は「YES/NO」で終わる質問の多さです。
● 「最近ハマっていることってありますか?」
● 「休日はどんなふうに過ごすことが多いですか?」
● 「今までで行って良かった場所ってあります?」
これらの質問は、相手の価値観を自然に引き出しやすく、リアルデートにもつながるヒントになります。
4.自分の話は「7割にとどめる」
つい話しすぎてしまう人もいますが、相手に“語らせる空気”をつくることが好印象につながります。
● 話した後は「〇〇さんはどうですか?」と返す
● 長くなりすぎたら「ちょっと話しすぎましたね」と笑いに変える
相手も自然とリラックスしてくれます。
5.時間配分を意識して、終わり方にも余韻を
長くなりすぎると、後味が悪くなることも。
初デートでは「もう少し話したい」と思ってもらうくらいがベストです。
● 「今日はそろそろこの辺で…」と30〜45分程度を目安に
● 最後は「次、お会いできる日が楽しみです」と前向きな一言を
短い時間でも印象に残すことは十分可能です。
6.デート後の連絡は早めに、でも軽く
終了後のお礼メッセージは、30分以内〜その日中が理想。
長文ではなく、「今日はありがとうございました。楽しい時間でした」の一文でOKです。
次のステップ(リアルデートや2回目の通話)への布石にもなります。
7.失敗しても「学び」として活かせばOK
緊張しすぎたり、沈黙ができてしまったり——それも経験です。
完璧を目指すよりも、「また次がある」と思って切り替えることが大切です。
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