「結婚相談所って、なんだか堅苦しそう」
そう思っている方にこそ知ってほしい、心がほっこり温まる出来事があります。
この記事では、結婚相談所で実際にあった、思わず笑ってしまう“天然だけど愛される”会員さんたちのエピソードを5つご紹介します。真剣な出会いの場であっても、自然体でいることの大切さ、そして「愛される人」の共通点が見えてきます。
● いつも“彼氏”ではなく“仮氏”と呼んじゃう女性会員さん
初めてのお見合い後、感想を聞いたときのこと。
「仮氏(かりし)としては合格かも」と真顔で言った女性会員さん。
私たち相談員が一瞬「え?」となったあと、意味を理解して笑ってしまいました。
ちなみにご本人は「だってまだ彼氏じゃないし、仮なんでしょ?」とナチュラルに使っていました。
● プロフィールに「趣味:整理整頓(特に冷蔵庫)」と書いていた男性会員さん
「正直に書いたほうが伝わると思って」と、趣味欄に「冷蔵庫の整理整頓」と記入。
最初は「珍しいな」と思いましたが、実際にお会いしたお相手からは「几帳面で素敵!」と好印象でした。
天然というより正直すぎるだけかもしれませんが、こうした個性が逆に光るケースもあります。
● LINE交換直後に「おばあちゃんにも紹介していいですか?」
初デート後のLINE交換直後に、男性会員さんが送った一言。
「おばあちゃんが心配してて…今日の方すごく良かったから、紹介してもいいですか?」
微笑ましすぎて、その画面を見せてもらったスタッフも思わず笑顔に。
純粋な気持ちが伝わる、ほっこりエピソードでした。
● 「自分の長所は“だいたい適当”です」
自己PR欄に書かれていたこの一文。
「え、それって短所では?」と思いつつ話を聞くと、「細かいことは気にしないって意味で、穏やかに暮らせます!」とのこと。
実際、お相手には「なんだか癒やされる方」と好評。ユーモアも交えた自己表現が功を奏した一例です。
● お見合い後の感想「本当にこの人、実在するんですね!」
とても理想に近い方と出会えた女性会員さんの一言がこちら。
思わず「この人、芸能人か何か!?」と笑ってしまいましたが、彼女の“感動”が詰まった素直な言葉に、相談員も胸が熱くなりました。
● 愛される“天然発言”の共通点とは?
天然だけど愛される人に共通しているのは、以下のようなポイントです:
-
自然体で無理をしていない
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正直な気持ちを言葉にしている
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他人を和ませる空気を持っている
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少しズレていても、誠実さが伝わる
結婚相談所では、「正しさ」よりも「人柄」に惹かれて結ばれるカップルが多いのです。だからこそ、こうした“素”の姿がご縁を呼び込むことも少なくありません。
Q&Aコーナー
Q. 結婚相談所で天然な一面って不利ですか?
A. まったくそんなことはありません。むしろ“飾らない素直さ”が魅力として伝わり、ご縁につながることが多くあります。
Q. ユーモアを出すと軽く見られませんか?
A. 伝え方次第です。真剣な気持ちが根底にあれば、ユーモアはむしろ好印象になります。
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