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本当にあった「プロフィール詐欺」!? 写真と実物ギャップに悩む婚活現場のリアルとその対策

Image fx (17) 婚活コラム
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婚活やマッチングアプリでよく耳にする「プロフィール詐欺」という言葉。

実際にお会いした瞬間、「え?誰…?」と絶句した経験をした方も少なくありません。

この記事では、実際にあった“写真と実物のギャップ”によるトラブルや誤解を紹介しながら、プロフィールの適切な作り方、ギャップを減らすコツを仲人目線でお伝えします。


● 「プロフィール詐欺」とは何か?婚活で起こりがちな例

「プロフィール詐欺」とは、プロフィール写真や自己紹介文が実際の人物像と大きくかけ離れている状態を指します。

代表的な例は…

● 過度に加工された写真

● 10年以上前の若い頃の写真

● 別人のように表情や雰囲気が違う

● 趣味や職業など、誇張や事実と異なる記載

これらが原因で「期待外れ」と感じられ、最初から不信感を持たれるケースがあります。


● 実際にあった!ギャップに驚いた婚活エピソード

① 写真は爽やか青年→実際は別人級の風貌

40代女性会員さんが語ってくれた体験談。

「お見合い写真は明るい笑顔で清潔感もバッチリ。だけど実際に来たのは、髪も服もだらしなくて、声も全然違ってびっくりでした…」

→ お相手が昔の写真を使っていたことが判明。

② アプリで出会った男性、写真はイケメン…でも?

写真は角度・照明・アプリ加工で仕上げられた“奇跡の1枚”。

実際には面影もなく、雰囲気や話し方にも違和感。

→ 「これが詐欺ってやつか…」と実感したそうです。


● なぜプロフィールに“盛りすぎ”てしまうのか?

● 「出会いの確率を上げたい」という焦り

● 他人と比べて見劣りしないようにしたい

● 本来の自分に自信がない

これらの理由から、無意識のうちに「自分をよく見せよう」と“盛って”しまう人は少なくありません。

しかし、出会った瞬間に幻滅されるリスクの方が大きく、結果的にチャンスを逃す原因にもなります。


● ギャップを防ぐ!プロフィールの作り方&写真選びのコツ

① 写真は“奇跡の1枚”より“自然な3枚”

● 表情違い(正面・笑顔・横顔)の3枚構成がおすすめ

● スタジオ撮影+日常風景の写真を組み合わせると信頼度UP

● 無加工で清潔感があるものを選ぶ

② プロフィール文は“事実+人柄”を意識

● できること・できないことを正直に

● 好きなものや大切にしている価値観を中心に

● 曖昧な表現(「優しいと言われます」など)より、具体的なエピソードを

③ 第三者の目を入れて客観性を保つ

● 仲人や友人に「自分らしさが出てるか」確認してもらう

● 言葉づかいや印象にズレがないかもチェックポイント


● 「誠実なプロフィール」が引き寄せる良縁とは?

実際に成婚された方の多くは、「自分を良く見せる」のではなく、「ありのままを丁寧に伝える」ことを大切にしています。

● 少し控えめでも、誠実さが伝わる

● 実物とギャップがなければ、安心して会話ができる

● 長期的な信頼関係につながる

婚活において、最も大切なのは**“安心できる相手かどうか”**。

だからこそ、プロフィールは“自分らしさ”を正直に表現することが大切なのです。


Q&A|プロフィール詐欺に関するよくある質問

Q. 少し盛るのもダメですか?

A. 少し明るめに見せる工夫はOKですが、実物との乖離があると逆効果です。清潔感や人柄で勝負しましょう。

Q. プロに写真を撮ってもらったほうがいい?

A. はい。プロの撮影は印象が格段に良くなります。ただし、加工は最小限にしましょう。

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