「仲人さんが紹介してくれた方なんだけど…どうしてもピンとこない」
「条件は悪くないのに、なぜか気が乗らない」
そんな感情を抱えたまま、返事をためらってしまうことはありませんか?
この記事では、婚活で“ピンとこない”と感じたときにこそ試してほしい3つの行動を紹介します。
迷ったときに気持ちを整理するヒントとして、ぜひ参考にしてください。
● 「ピンとこない=ダメな人」ではないという前提
まず大切なのは、「ピンとこない=ご縁がない人」と即断しないことです。
婚活では“感情の直感”に頼りすぎてしまうと、実は未来のご縁を逃すことにもつながりかねません。
成婚した方の多くが、「最初はピンとこなかったけど…」という経験をしています。
● ①「一度、条件ではなく“感情の動き”に注目してみる」
● 会っているときに緊張しすぎて気づけなかっただけかもしれない
● なんとなく安心感があった、話しやすかった、などの小さな“心の動き”がなかったか振り返ってみる
→ 条件に縛られず、自分の気持ちの“反応”に目を向けてみると、見落としていた魅力に気づけることがあります。
● ②「2回目の面会で“会話の深さ”を感じてみる」
● 1回目のお見合いでは、お互いに緊張して本音が出にくい
● 2回目でようやく相手の“素顔”が見えることも多い
● 相手の質問の仕方や、興味の持ち方などが見えてくる
→ 成婚カップルの約6割が「2回目以降で印象が良くなった」と回答しています。
● ③「“未来の生活”をイメージしてみる」
● 一緒に暮らすことを想像したとき、ストレスになりそうか?
● 外見やスペックではなく、“人として受け入れられるか”を基準にしてみる
● 会話のテンポや価値観が近いかを意識
→ 長く続く関係に必要なのは「フィーリング」より「共に過ごせる心地よさ」です。
● ピンとこない時期を乗り越えた先に、ご縁が待っている
「ピンとこない」と感じるのは、相手が悪いのではなく、あなたが今、自分の本心に気づき始めているサインかもしれません。
婚活には浮き沈みがつきものです。大切なのは、気持ちが動かないときにも小さな行動を止めないこと。
それが、次の出会いへの扉を開いてくれます。
Q&A|ピンとこない相手との接し方について
Q. ピンとこない時は、断ってもいいですか?
A. もちろん断るのも選択肢ですが、「もう1回会ってみる」ことで新しい発見があることも多いです。
Q. 仲人さんに正直に言ってもいいですか?
A. はい。正直に伝えることで、次の紹介の精度が上がりやすくなります。ただし“否定的な表現”ではなく、“どう感じたか”を共有しましょう。
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