出会いのヒントはこのあたりから

【婚活に効く劇的な気づき】お見合い連敗中だった彼が変われた“たった一つの質問”とは?

Image fx (13) 婚活コラム
Image fx (13)

お見合いがうまくいかない…。そんな連敗が続いていた男性会員さんが、ある日を境に見違えるように変わりました。

そのきっかけとなったのは、たった一つの「質問」でした。

この記事では、婚活に悩む方が自分を変えるヒントとして、その具体的なエピソードと気づきをご紹介します。


お見合い5連敗…彼の悩みは「原因不明」

彼は40代前半の穏やかな会社員。

プロフィールも誠実で、写真写りも悪くありません。

それでも、5回連続でお見合い後に「お断り」されてしまいました。

本人は「なぜうまくいかないのか、全く分からない」と悩み、次第に自信をなくしていきました。


カウンセラーとしての問いかけ

沈んだ表情で面談に来た彼に、私はこう尋ねました。

「お見合いのとき、相手のどんなところに“興味”を持ちましたか?」

すると彼は、はっとした表情を見せ、しばらく沈黙した後に言いました。

「……正直、自分がどう見られているかばかり気にしていたかもしれません」


自分よりも「相手」に意識を向けることの大切さ

婚活がうまくいかないと、つい“自分”にばかり意識が向いてしまいます。

「うまく話せているか?」「印象が悪くないか?」と、自分の評価ばかりが気になるのです。

でも、本当に大切なのは「目の前の相手に、どれだけ興味を持てるか」。

そこから自然な会話や関係性が生まれます。


質問を意識しただけで、表情も会話も変わった

次のお見合いに向けて、彼には「相手に質問を3つ考えて行く」ことをお願いしました。

・どんな仕事をしているのか

・休日はどんな風に過ごしているか

・理想の休日ってどんな感じか

このシンプルな行動が、彼の話し方、表情、会話の流れすべてを変えていきました。


そして初めての「また会いたい」が届いた

彼はお見合いの帰りにこう報告してくれました。

「相手の話をちゃんと聞けて、楽しかったって言ってもらえました」

そして翌日、初めてのお見合い成立の連絡が届いたのです。

その笑顔は、それまでに見たことがないほど明るいものでした。


変化のきっかけは、意外なほど小さい

● 「なぜうまくいかないのか」ではなく、「どうすれば相手に興味を持てるか」を考える

● 相手に質問をすることで、自然な会話が生まれる

● 自分がどう見られるかよりも、相手の気持ちに焦点を当てる

このちょっとした意識の切り替えが、婚活の流れを変えてくれるのです。


Q&A:お見合いでの会話が苦手です…

● Q:会話が続かないと感じるのですが、どうすれば?

A:「何を話すか」よりも「何を聞いてみたいか」を考えると自然な流れになります。

● Q:緊張してしまって、相手の話が頭に入ってきません

A:事前に「聞きたいことメモ」を用意しておくだけで安心感が生まれます。


まとめ:大事なのは、相手への“関心”を持つこと

お見合い連敗中だった彼を変えたのは、「相手にどんな興味を持ちましたか?」という、たった一つの質問でした。

この気づきが、彼自身のコミュニケーションを変え、出会いのチャンスを生み出しました。

婚活は、ただのマッチングではなく、心を通わせるプロセスです。

その第一歩は、“相手を見ること”から始まります。

▼こちらの記事もおすすめです
👉好きな人とのLINEが盛り上がる話題ネタ10選!
👉人気スポットクイズ


気負わず自分らしく。そんな大人の装いを探している方に、

和+SABIのブランド紹介

人生を共に歩む人との出会いも、大人の選択。

結婚相談所 たかなしや

コメント

タイトルとURLをコピーしました