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結婚相談所で一番多い「すれ違いポイント」はコレだった!成婚を遠ざける意外な原因とその対策

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この記事では、結婚相談所で実際によく見られる“すれ違い”の原因と、その解決法についてご紹介します。

お互いに真剣なはずなのに、なぜかうまくいかない…。そんなとき、多くの方が気づかずにハマっている「すれ違いポイント」が存在します。

仲人が現場で見てきたリアルな事例をもとに、成婚を引き寄せるためのヒントをお届けします。


すれ違いは「性格」より「思い込み」が原因?

実は、婚活中のすれ違いは、性格や価値観の違いよりも「相手はこう思っているはず」という“思い込み”から始まることが多いです。

●「きっと興味がないんだ」

●「もっと積極的に連絡してくれるべき」

●「普通は〇〇するものでしょ?」

このような“無意識の期待”が、関係をギクシャクさせてしまう原因になります。


一番多いすれ違いポイントは「連絡の頻度と温度感」

仲人たちが口を揃えて言うのが、「LINEや電話の頻度が合わないことで関係が止まってしまう」ケースの多さです。

● 毎日連絡したい派 vs 数日に1回で十分派

● 短文で済ませたい派 vs 丁寧なやりとり重視派

● 電話が苦手な人 vs 話してつながりたい人

お互いのペースが合わないことで、「相手は自分に興味がないのでは?」と誤解してしまうのです。


こんな「すれ違い」も要注意!

●価値観が同じだと思い込んでいた

趣味や仕事観が合うと感じていても、結婚生活において大切にすること(家族、お金、将来像)がズレていたというケースも多々あります。


●「会うペース」のズレ

週1で会いたい人と、月1で十分な人では、温度差が生まれやすく、早期に交際終了してしまうことも。


●仲人との情報共有が不十分

「仲人に本音を伝えていなかった」「伝えたと思っていたのに伝わっていなかった」ことで、誤解が広がることもあります。


すれ違いを防ぐためのシンプルな対策3つ

●1. 最初に“ペースの確認”をする

交際が始まったら、連絡の頻度や会うペースについて一度きちんと話すのがおすすめです。

「どのくらいの連絡が心地いいか」をすり合わせるだけで、誤解を減らせます。


●2. 自分の価値観を“書き出す”

どんな結婚生活を望んでいるか、紙に書き出して整理すると、相手との違いが見えやすくなります。

すれ違いの“発見と予防”になります。


●3. 不安や疑問は仲人にすぐ相談

小さな違和感を放置せず、早めに仲人に相談することで、客観的な視点から解決のヒントをもらえます。

「直接言いにくいこと」は仲人を介するのも有効です。


仲人の声:「すれ違いは、話せば解決できることがほとんど」

多くのカップルが「言いにくかっただけ」「確認しなかっただけ」でチャンスを逃しています。

だからこそ、些細なズレにも向き合える関係を築くことが、成婚への第一歩になります。


Q&A:よくある質問

Q:連絡頻度の違いは、譲るべきですか?

A:譲る・譲らないではなく「歩み寄り」が大切です。お互いの“心地よいペース”をすり合わせていくことで信頼関係が築かれます。

Q:違和感を感じたらすぐ終わりにした方がいい?

A:一度立ち止まり、「その違和感は誤解かも」と考えてみるのも大切です。すぐに決めつけず、仲人にも相談しましょう。

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結婚相談所 たかなしや

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