「服装は地味じゃないのに、なぜかパッとしない…」そんな悩みを感じたことはありませんか?実は、50代女性の“おしゃれ見え”には、小物の使い方が大きく関わっています。この記事では、コーディネートを一気に格上げする小物選びのコツと、実際に取り入れやすいアイテム例をご紹介します。服はシンプルでも、小物で洗練された印象を作るヒントが満載です。
小物こそ“大人のおしゃれ”の決め手
● ベーシックな服こそ、小物次第で印象が変わる
50代になると、派手な装いよりも“引き算の美学”が大切。でも何も足さないと、地味に見えてしまうことも。そんなとき、洗練された小物が装いに奥行きと格を加えてくれます。
1.アクセサリー:顔まわりを華やかにする主役小物
● 小ぶりより“程よい存在感”が今の気分
・パールネックレスや淡いストーンのペンダント
・ゴールドやシルバーのシンプルなピアス
・華奢なバングルや腕時計で手元に女性らしさをプラス
※大ぶりすぎるとコーデとちぐはぐになるので、“控えめな主張”がベスト。
2.バッグ:形と質感で“品の良さ”を演出
● シンプルで上質感のあるデザインが正解
・スクエア型のレザートート
・ショルダーバッグはチェーン付きや縦長が大人向け
・季節感を取り入れた素材(秋冬:スエード、春夏:キャンバス)
カラーは、ベージュ・ボルドー・グレーなど、落ち着きつつも映える色が◎。
3.靴:足元で“仕上がりの印象”が決まる
● 履き心地と美しさを両立する一足を
・ポインテッドトゥのフラットシューズやローヒールパンプス
・きれいめスニーカーも、白やベージュなら上品見え
・ロングスカートにはショートブーツで足元に重心を
靴が古びていると印象ダウンにつながるため、定期的な手入れも忘れずに。
4.ストール・スカーフ:季節感と華やぎをプラス
● 無地コーデを“脱・地味”に変える万能アイテム
・春夏:薄手シルクスカーフ、リネンのストール
・秋冬:ウールのチェック柄やカシミアストール
巻き方を変えるだけで印象がガラッと変わり、旅行や食事会にも活躍。
5.眼鏡・帽子:実用性+おしゃれ感のバランスで選ぶ
● “似合う形”を見つけるのがポイント
・メガネは太フレームより細身・べっ甲調がなじみやすい
・ハットやキャップは顔の輪郭とのバランスで選ぶ
・紫外線対策にもなるので、機能性も◎
小物でおしゃれに見せる3つの鉄則
1.「数を足す」のではなく「質と調和」で選ぶ
2.服と同じくらい“手入れ”が大切
3.全体の色を3色以内にまとめると上品に
NG例:やりすぎ&ちぐはぐに注意
・アクセサリーを盛りすぎて主張がバラバラ
・服のテイストとバッグ・靴の雰囲気が合っていない
・流行を意識しすぎて、自分に似合っていないアイテム選び
→ “自分に似合う”が小物選びの最優先ポイントです。
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