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長続きするカップルの初期習慣7選!“付き合いたて”から始める、ふたりの関係が育つコツ

image fx (17) 婚活コラム
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「付き合えて嬉しいけど、これからうまくやっていけるかな?」

そんな不安とワクワクが入り混じる付き合い始めの時期。

実はこの“最初の1〜3ヶ月”こそが、長続きカップルかどうかを分ける大事な時期なんです。

この記事では、**恋愛経験に関係なく誰でもできる「長く続くカップルの初期習慣」**を7つご紹介します。


① 「毎日の報告」ではなく「気持ちの共有」ができる

● 毎日LINEしていても“今日何した”だけでは続かない

● 「今日はちょっと落ち込み気味かも」「このカフェで君を思い出した」など、心の中を少し見せる

● “共通の景色”をつくる会話が◎

▶ 話題より、“あなたの気持ち”を相手に知ってもらう習慣を


② 会っていない時間に“安心”を感じられる関係づくり

● 毎日連絡しなくても大丈夫と思える関係性を目指す

● 既読スルーや返信の早さに過敏になりすぎない

● 「あなたは信じてる」って空気が自然にあるのが理想

▶ 「つながってない時間」こそ、ふたりの“信頼残高”が育つ時間


③ お互いの“ちょっと苦手なところ”も笑って話せる

● 「朝が弱いタイプなんだよね(笑)」など、軽く自分の弱みも共有

● 相手のマイペースさや癖にも「そういうところも含めて好き」と思える余裕を

● 完璧じゃないことに安心できる関係が長続きの鍵

▶ 最初に“無理して隠さない”ことが、将来のラクさにつながる


④ 「ありがとう」「ごめんね」が自然に言える関係

● 気を使いすぎず、当たり前の一言を忘れない

● 「言わなくても分かってるでしょ」を最初から封印

● 「嬉しかった」「ごめん、ちょっと言いすぎたかも」が言える人は大事にされる

▶ 短くて簡単な言葉ほど、ふたりの心のクッションになる


⑤ デートは“特別”より“心地よさ”を重視する

● 無理しておしゃれな場所じゃなくてもOK

● 公園、カフェ、文具屋、散歩…静かに会話できる空間を増やす

● 「一緒にいればどこでも楽しい」が実感できると強い

▶ 派手な思い出よりも、“安心できる空気”が残るデートを


⑥ 定期的に“ふたりの関係をふり返る時間”を持つ

● 月に一度くらい「最近どう思ってる?」「楽しい?」と軽く聞き合う

● 記念日じゃなくても「ちょっと真面目に話す日」を設けるとズレが防げる

● ふたりで成長していく意識が◎

▶ コミュニケーションは「必要なときに」より「日常の中で」がベスト


⑦ 無理せず“自分の時間”も尊重し合う

● 友達との時間、ひとりの趣味も大切にできる関係に

● 「今日は会わないけど連絡だけはしようね」など、小さな思いやりを忘れずに

● “依存”ではなく“安心して任せ合える”ことが目標

▶ 恋愛は“ふたりでいる自分”と“ひとりでいる自分”の両方が大切


まとめ:付き合いたてこそ、“無理しない習慣”が未来をつくる

最初から全部完璧じゃなくていい。

大切なのは、ふたりで少しずつ“ちょうどいい関係”を育てていくこと

笑顔が自然に増える毎日の中に、

信頼も、安心も、恋しさも、ちゃんと育っていきます。


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結婚相談所 たかなしや

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