「鉄道イベントって、正直オタクばっかりなんでしょ…?」
そんな不安を抱えながら参加した、“非鉄女子”の私。
この記事では、初めて鉄道イベントに参加したときのリアルな感想・雰囲気・初心者目線での楽しみ方をお届けします。
鉄道好きの彼や友人と一緒に行く予定のある方、ちょっと興味はあるけど勇気が出ない方におすすめです。
イベント名:第○回 鉄道フェスタ in ○○(仮)
開催日:○月○日(土)
場所:○○駅周辺の特設会場
同行者:撮り鉄歴10年の彼氏
スタートは「完全アウェイ」な空気…かと思いきや?
● 会場に入ってすぐに見えたのは、老若男女問わず鉄道ファンの人だかり!
● 「電車好き=男性ばかり」というイメージが覆る
● 子ども連れの家族やカップルも多く、思ったより“ゆるめ”な雰囲気
正直、“もっとディープで閉じた世界”だと思ってました…。
でも実際は、誰でもウェルカムな空気があってホッと一安心。
鉄道グッズの世界が…可愛すぎた!
● 手ぬぐい・駅名キーホルダー・硬券風メモ帳など、女子でもときめく雑貨がずらり
● ブースのおじさんが「これ限定品だよ」と優しく教えてくれる
● 気づけば、自分の分だけで5点購入(笑)
“かわいい・レトロ・ご当地感”が詰まったグッズたちに夢中。
鉄道グッズ=マニア向けという先入観、今日で完全に変わりました。
体験ブースで初「運転シミュレーター」やってみた
● 小学生の列に並びつつ(笑)、ちょっとドキドキ
● レバーを操作して本当に動く画面に感動
● 隣で見守る彼氏が「うまいうまい」と拍手
こういうのって大人がやっても楽しい!
“体験することで初めて鉄道の魅力がわかる”瞬間でした。
彼が語る“車両の魅力”を初めて素直に聞けた
● 実物の車両展示を前に「この形が美しいんだよ」と熱弁する彼
● 今まで“ちょっと引いてた”その情熱が、今日は不思議と理解できる
● 「好きって、こういうことなんだな」と実感
普段は聞き流してた彼の“鉄トーク”が、今日は少しだけ心に刺さる。
現場で見たからこそ、言葉がリアルに感じられる体験になりました。
初参加してわかった!鉄道イベントの魅力3つ
● ① 鉄道に詳しくなくても楽しめる“仕掛け”が多い
→ スタンプラリー・食べ物・グッズ・体験など幅広いコンテンツ!
● ② 鉄道ファンは“静かで親切”な人が多い
→ 話しかけると優しく教えてくれる&押しつけがましくない!
● ③ “好き”に夢中な人を見るのは、やっぱり気持ちいい
→ 人が何かに夢中な姿って、純粋にかっこいい!
まとめ:「鉄道イベント=オタクの世界」なんてもう言えません!
非鉄女子として、完全に“外側の人”だと思っていた鉄道イベント。
でも実際に足を踏み入れてみると、そこには想像以上に温かくて、楽しくて、自由な空気が流れていました。
ちょっとの興味があれば、それだけで十分。
一歩踏み出せば、新しい「好き」が見つかるかもしれません。
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