「一人で列車に乗るなんて、寂しくないの?」
そう思っていた私が、“ひとり鉄道旅”に初めて出かけたある週末。
この記事では、非鉄から一歩踏み出した“乗り鉄女子”としてのリアルな感想・気づき・癒しの瞬間を、臨場感たっぷりに綴ります。
旅の概要
● 目的地:長野県・小海線沿線(野辺山~小諸)
● 使用切符:青春18きっぷ(1日分)
● 旅のテーマ:「ひたすら乗って、ボーッとする」
● 同行者:なし(完全一人旅)
出発前は「不安9:楽しみ1」
● 周りはみんなグループやカップル?
● 時刻表を間違えたらどうしよう?
● “孤独感”に耐えられるか不安…
でも、「今しかできないかも」と思ったら、気持ちが少し軽くなった。
“誰にも合わせない旅”を、思いきって選んでみたのです。
ローカル線の車内で迎えた“想像以上の静けさ”
● 朝の小淵沢駅。山に囲まれた空気が凛として気持ちいい
● ゆっくり走る列車に揺られながら、無言の乗客たちと過ごす空間
● 会話がない=心が静かになる
都会の喧騒では得られない“音のない癒し”がそこにあった。
一人旅って、こんなにも落ち着くんだ。
「次の駅、降りてみようかな」と思えた瞬間が自由の証
● 途中下車した野辺山駅は、日本一標高の高い駅!
● 無人駅に立つ自分が、なぜか誇らしい
● 売店の牛乳が最高に美味しくて感動
“予定通りに進まなくてもいい”
一人旅ならではの「旅の主導権は私にある」という感覚がクセになった。
自分の心と対話できた、特別な3時間
● 車窓に広がる高原の風景
● ただ景色を眺める、何もしない時間
● ふと、自分の悩みが小さく見える瞬間があった
「何かをしなきゃ」から「何もしなくていい」へ。
列車に揺られているうちに、心がまっすぐ整っていく感じがした。
まとめ:一人鉄道旅は“自分を好きになる時間”
人に合わせない。スマホを見なくていい。
駅弁を食べるのも、途中下車も、ぼんやりするのも、全部が“わたしの選択”。
そんな**“自由すぎる時間”に身を任せることで、自分の心の声に出会えた気がします。**
また行きたい。
そう思ったとき、私はもう“乗り鉄女子”の仲間入りをしていました。
気負わず自分らしく。そんな大人の装いを探している方に、
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