出会いのヒントはこのあたりから

結婚式のご祝儀袋マナー完全ガイド!選び方・書き方・包み方まで丁寧に解説

image fx 11 婚活コラム
image fx 11
ダイヤモンドシライシ

※このリンクは広告です

結婚式に招待された際に欠かせないのが「ご祝儀袋」です。実は、ご祝儀袋には選び方や書き方、包み方におけるマナーが数多く存在します。この記事では、「結婚 式 ご 祝儀 袋」に関する基本的な知識から、よくある疑問までを丁寧に解説いたします。初めての方でも安心して準備できるよう、わかりやすくまとめました。

ご祝儀袋の種類と選び方のポイント

ご祝儀袋にはさまざまな種類がありますが、結婚式用には特に「水引が華やかで金額に見合ったもの」を選ぶ必要があります。一般的に、包む金額が多いほど袋も豪華なものを選ぶとされています。例えば、1万円の場合はシンプルなもの、3万円以上の場合は金箔や飾り付きの豪華なものが好まれます。

水引の正しい選び方とは?

結婚式で使用するご祝儀袋には、「結び切り」の水引が使われるのが一般的です。これは「一度きりのお祝い」を意味し、結婚のように繰り返しあってはならないお祝い事に適しています。「蝶結び」は何度でも繰り返して良いお祝い(出産や入学など)に使われるため、結婚式では避けましょう。

🫶 ブログトップへ

表書きの書き方と注意点

ご祝儀袋の表書きには、「寿」や「御祝」といった言葉を書きますが、最もよく使われるのは「寿」です。名前は、連名で書く場合には上下の位置や書き順にも気を配る必要があります。毛筆か筆ペンを使って、丁寧に書くことが大切です。ボールペンや鉛筆はマナー違反とされています。

お札の入れ方にもマナーがあります

ご祝儀袋に入れるお札は、必ず「新札」を使用します。また、お札の向きは肖像画が表側(袋の表面側)になるように揃えて入れます。複数枚入れる場合には向きもきちんと揃えて、折れや汚れのないものを使用するのが基本です。

中袋の使い方と金額の書き方

中袋には金額と氏名を記入します。金額は「金 参萬円」などと旧字体を使って書くのが一般的です。封筒に記入欄がない場合でも、裏面に自分の住所と氏名を記載しておくと、先方が記録しやすくなります。丁寧に書くことで、相手への敬意を表すことができます。

ご祝儀袋はどこで購入できる?

ご祝儀袋は文房具店や百貨店、コンビニ、最近ではネットショップでも多く取り扱われています。高級な和紙を使用したものや、デザイン性の高いものなど種類も豊富です。相手との関係性や結婚式の格式に合わせて選ぶと良いでしょう。

忘れがちな持ち運びマナーにも注意

ご祝儀袋はそのままバッグに入れるのではなく、「ふくさ」に包んで持参するのが正式なマナーです。受付で渡す際に、ふくさから丁寧に取り出して両手で渡すのが基本です。ふくさには慶事用と弔事用がありますので、結婚式には明るい色(赤・紫など)を選びましょう。

結婚式に招かれた際のご祝儀袋に関するマナーは、相手に対する礼儀を表す重要なポイントです。しっかりと準備をして、心を込めてお祝いの気持ちを伝えましょう。

▼このテーマが気になる方へ
👉一生忘れられない感動のエピソード
👉成功者が続出する習慣の秘密


🧥 和+SABI ブランド

忙しい日常に、ちょっとした余裕と品を。

自分らしい装いで、大人の時間を楽しむあなたへ。

👉 和+SABI ブランドページはこちら


💍 ご縁ステーション『たかなしや』

誰かと生きる未来に、そっと寄り添う場所。

ひとりじゃ踏み出せなかった一歩を、「ご縁ステーションたかなしや」で。

👉 ご縁ステーション『たかなしや』の詳細を見る

コメント

タイトルとURLをコピーしました