「手紙、書いてくれて嬉しかった」
「このペン、インクが君っぽいって思って」
文房具が好きなふたりにとって、“書くこと”そのものが愛情表現のひとつ。
だからこそ、記念日に贈りたいのは“飾るもの”ではなく、“使って想いを伝え合えるもの”。
この記事では、文房具カップルにおすすめの“書くことがもっと楽しくなるギフト”を7つ厳選してご紹介します。
1. 【ペア万年筆】「ふたりの言葉」を未来へつなぐ一本
● 初心者にも扱いやすい「LAMY safari」や「PILOT kakuno」など
● インクの色を選ぶ楽しみも、ペアで共有できる
● 名前や日付を刻印できるカスタムサービスも◎
▶ 書き味にこだわる二人には、“日常で使える愛の証”を
2. 【レターセットと手紙ボックス】書いて贈って、残していくふたりの記録
● 月1でお互いに手紙を贈り合う“手紙交換”習慣のきっかけに
● 特製ボックスで保管すれば、5年後・10年後も読み返せる宝物に
● ブランド例:水縞、Hütte Paper Works など
▶ 手紙は、書いた“今”と、読む“未来”をつなぐタイムカプセル
3. 【日記帳 or ジャーナル帳】ふたりの記念日ノートをつくろう
● デートの思い出やお互いへの言葉を記録する「共有ノート」
● 写真やチケットを貼ってアルバム風にアレンジも◎
● 書きやすさで選ぶなら「MDノート」や「LIFE ノーブルノート」
▶ 書くたびに“ふたりの物語”が増えていく、世界にひとつの記念帳
4. 【限定インク or ペンケース】色で伝える、あなたの気持ち
● 「この色、君に似合いそう」──そんな理由で贈るのが素敵
● インクならKobe INK物語やiroshizuku(色彩雫)シリーズが人気
● ペンケースは“おそろい革製”が大人の記念日らしさ◎
▶ インクの色は、言葉にならない感情も伝えてくれるツール
5. 【活版印刷のメッセージカードセット】“言葉に想い”が乗る紙を選ぶ
● 活版独特の凹凸と手触りが、書く気持ちを特別に
● 小さなカードに、一言だけ書いて渡すのが粋
● ブランド例:AUI-AŌ Design、啓文社印刷工業 など
▶ “伝える”より“届く”にこだわるカップルにおすすめ
6. 【手帳+文具キット】“ふたりのこれから”を一緒に描く道具箱
● ふたりで手帳を一緒に始める=未来を見つめる第一歩
● 推しは「トラベラーズノート」+マステ・スタンプのカスタムキット
● 記念日ページや共通タスクを書き込んで、共有感も◎
▶ 日々の生活に“ふたりの言葉”が自然に混ざる、幸せな習慣を
7. 【手書きメッセージ+一筆箋ギフト】最後の仕上げに想いを添えて
● モノに想いを添える最後の決め手は“手書きのひとこと”
● 自作のメッセージカードで「贈る」から「伝える」に昇華
● 「この1年ありがとう」「また一緒にたくさん書こうね」など、素直な言葉でOK
▶ 記念日は、“言葉を形にする”日でもある
まとめ:書くことが好きなふたりには、“使って育てるギフト”が似合う
高価なアクセサリーよりも、
丁寧に選んだ1本のペンや、ふたりの言葉を綴るノート。
“贈って終わり”じゃなく、“これから一緒に使っていく”ギフトこそが、文房具カップルの愛のかたち。
次の記念日は、ふたりの時間を紙とインクで彩ってみませんか?
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